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E. Snapshot
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スナップ・ショット No. 810-814


815. 笠森観音

県の 博物館での ショット。

Kasamori Kan-non diorama Kasamori Kan-non diorama 2

長南町の 笠森観音 ジオラマ。 なかなかの 力作だ。

こいうのを つくるには、時間も おカネも かかる。 担当の 学芸員に 感謝。

この 観音堂、たかい がけの うえに 大岩が ある ところに、あえて そのうえに たててある。

桁行 六間、梁間 八間、貫 四段、懸崖型 束柱 61本、高さ 34m
(上屋: 桁行 五間、梁間 四間)
どういう 手順で 建てたのか、建築業界の ヒトで なくとも、きになる はずだ。

この たたずまい、ひとの 耳目を ひくには じゅうぶんだ。

芭蕉の 句碑も あるし、浮世絵も ある。

ネットには、二代目 「安藤 広重」の 作品が ころがっている。
むかしの もので、著作権の 問題は ないので、以下に 掲載。

Kasamori Kan-non ukiyo-e ウーム。

ひとを あつめるには、このくらい 盛っても いいのだ。

「諸国 名所 百景 上総 笠盛寺 岩作り 観音」

さらに、現今の 同寺の 紹介ページには、「北緯 35 度線上に ならんだ パワー・スポット」と いうのが ある。

「2」が 同寺、「4」富士山、「8」伊吹山、「12」大山、「13」出雲大社
だそうだ !?

Kasamori Kan-non rayline 二代目「広重」に おとらず、いまの 住職も 相当の 大風呂敷の ようだ。

過度に へりくだった ふりを する 社会で、こういう おおぼらを ふく ヒトが すきだ。

笠森観音 ホーム・ページ より




814. アオサギと ギンナン

けさ 城址公園 散歩中の ショット。

Aosagi Gin-nan



813. ヒョウタン

Sennnari hyoutann ちかくの 植物園で。

植物園だけあって いろんな 種類の ヒョウタンが、実を つけている。

写真は ふつうの 「センナリ」。




812. サルスベリ

Sarusuberi ちかくの とおりで。

挿し木から そだった らしい。

げんきに さいているので、撮ってみた。




811. 午後の コーヒー

Irimoya Caffee Irimoya Caffee 2

ちかくにある 再生 古民家の カフェ。

室内の テーブル席は なく、屋外のみ。

頭上を 大音量で なく ミンミンゼミの もとで コーヒー。


Irimoya Caffee 2 うしろの 母屋。
宿泊もできる。

母屋の むこうには、BBQ 場と ドッグ・ランが ある。




810. かぜ よし

Kemigawa hama surfin きょうの 検見川 浜
午後 4時

16:00 の 風
西南西
7m/秒




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